ドイツのバレンタイン

掲載日:2016年01月10日

みなさん、初めまして。
私はベルリンに住んでいる23才の女の子、泉です。
今日は、もう直きやって来る、ドイツのヴァレンタインデーについて、お話してみたいと思います。

ヴァレンタインデーが近付いてくると、店頭がキレイに飾られ、ドイツの花屋さん、チョコレート屋さん、宝石店の社長さんの眼が、星がキラキラ光る様に、輝いて来るのではないでしょうか?

ところで、このヴァレンタインデーの由来をご存知ですか?
昔ローマ帝国時代西暦269年2月14日に起きた英雄伝だと言われています。
ヴァレンティヌスという司祭が、皇帝に禁止されていたのにもかかわらず、ローマに愛する人を残して、遠征に挑んだ兵士をあわれんでかくまったという理由から、2月14日に絞首刑になってしまったという話しが伝わっています。

後に、その司祭をしのんで、愛する人に贈り物をし、愛をささやく、そんな日になったようです。

このヴァレンタインデーの捉え方、人によって違いますが、大きく分けると2つのグループになると思います。

1つは、この日を特別な日として儀式的に捉える人達。例えば、ドイツでよくあるパターンとしては、レストランに正装をして出かけ、相手に花束を贈る。そして、愛らしいラブレターを渡す。これは極めてオーソドックスです。

別のグループは、正反対の反応を示す人達。この人達は、なぜ、決められた日に自分達の愛を表現しなければならないんだ!私たち/僕たちは、そんな形になんて、はまりたくない!

以上が2つの大きなグループだと思います。

じゃあ、決まった相手のいない人は、どうするの?って思いますよね?堂々と、自分はまだ1人でいるということが、一目にわかるように、ネクタイを締めて(笑)、気のある人に愛をささやく??これを愛が芽生えて行く1つのチャンスにして行くことも出来るかも知れませんね。

私が、まだ学校に通っていた頃、このバレンタインデーには、女の子はおしゃれをして学校に行き、1日の内に何枚のラブレターをもらったか、、、な~んて競争したりしたこともありました。

大人になった今は、どうかっていうと、こんなことがありました。
ボーイフレンドと初めて知り合いになった年の、ヴァレンタインデーには、ベルリンにある「犯罪劇場(クリミネル テェアター)」という劇場があり、そこへの招待でした。その劇場に行く前に、彼が自分でお料理をして、準備をしてくれてたんです。劇が終ったら、ウチでキャンドルライト付きのなんとびっくり、3コースのお料理が私たちを待っていました!

後で分かったことなんですけれど、彼は自分で料理何てしたことがなかったので、友達が手伝ってくれていたとか(苦笑)

まっ、一般的にドイツ人の男性は初めて出会った彼女には、努力を惜しまない!そういう傾向があるかもしれません。
これがズ~っと続けばいいんだけれど~。。。

今年は私たちは何を計画しているか?っというと、残念ながら、私はこの日仕事があるので、違う日に、2人でスパに行って、くつろぐ予定です。

いかがでしたか?幾らかドイツのヴァレンタインデーについてお分かり頂けたでしょうか?
日本のヴァレンタインデーについても、是非教えて下さいね。

それでは、また! 風邪等引かない様にお元気で。
ベルリンから 泉より

泉さん