海外正規留学とは4年生の海外大学への進学および大学院への進学を意味します。
主に40年の実績がある栄陽子留学研究所が担当いたします。
栄 陽子先生は当協会の顧問も兼務していただいております。
高校3年時のTOEFLスコアと高校在学時の成績により、米国の私立公立大学を紹介いたします。
米国4年制大学は全寮制、リベラルアーツ(教養科目履修)ですので、最初から学部学科が決まっているわけではありません。
広く4年間で教養を学ぶというのが米国大学の教育です。
TOEFLスコアアップや留学の準備、現地でのお世話なども栄留学研究所が行います。
成績によりハーバード、イエールなどのアイビーリーグやUCLAなどの有名州立大学などをご紹介いたします。
<費用>
ただ、米国の大学留学には多大な費用がかかります。
私立大学においては授業料だけでも年間300万円~500万円、あとは寮費、食費、交通費、保険、等々となります。
公立の州立大学であっても州内の方の授業料は安価ですが、海外留学生は1.5倍~2倍の授業料となるため、私立とほとんど変わらず高額になります。
<現地奨学金と授業内容>
多くの留学生には大学から奨学金が付与されますが、それも大学での成績しだいです。
試験の平均スコア(GPA)が3.5(満点で4.0)以上でなければ良い奨学金が取れません。
スコアA(4.0)は90点以上の成績です。
奨学金を得るため、さらに進級するためには入学してからの勉強がとても重要であり、留学生にとっては英語の授業やレポートに慣れるまでが大変な苦労となります。
毎回の授業の宿題と小テスト、事前勉強もとても授業を受けるために重要になりますので、留学生は勉強漬けの日々となる覚悟が必要です。
ただし、多くの国からの留学生が米国のどんな田舎の大学にでもいますので、国際的な友人が多くできることも確かです。
<日本からの奨学金>
国からの奨学金は主に、現在在学中の大学経由の申請となります。
高校卒業から海外大学留学をする場合は、私財を投じられている財団の助成金を受けることになりますが、理科系学科や大学院専門、アジア専門などがほとんどであり、なかなか日本からの奨学金は得にくいのが現状です。
良い成績での卒業後には米国内企業や日本の大手企業の就職オファーが多く受けられます。
グローバルに活躍したい人には挑戦してみるのも良いことだと思います。
留学についての説明会や個別相談会がございますので、ご希望の方はご連絡ください。
栄陽子留学研究所の詳細は下記より。